千の恵み訪問看護ステーションに寄せられる、ご利用者さま・ご家族さまからのよくあるご質問をまとめました。

サービス内容について

千の恵み訪問看護ステーション(広島県福山市)では、看護師がご自宅を訪問し、医師の指示に基づく以下のサービスを提供します。
・病状・体調の観察と医療処置
・リハビリテーション(理学療法士対応)
・日常生活動作の支援
・産前産後の母子ケア・母乳育児支援(助産師対応)
対象は赤ちゃんから高齢者まで、年齢の制限はありません。

千の恵み訪問看護ステーションでは、医療的ケアが必要な赤ちゃん・子ども(医療的ケア児)への訪問看護に対応しています。
総合病院のNICU(新生児集中治療室)や重度障害児放課後デイサービスでの勤務経験を持つ看護師が在籍しており、人工呼吸器管理・経管栄養・吸引などの医療的ケアに精通したスタッフが訪問します。
また、双子・三つ子などの多胎児、低出生体重児、未熟児も、医師の指示のもと医療保険で訪問看護を利用できる対象となります。
2026年7月には「千の恵み 相談支援事業所」も開設し、障がいのあるお子さまとご家族への相談支援も含めた幅広いサポートを提供しています。

千の恵み訪問看護ステーションには助産師が常時在籍しており、妊娠期の体調管理・保健指導・心理的支援から、産後の乳房ケア・母乳育児支援・家族支援まで対応しています。ご自宅への訪問で受けられるため、外出が難しい産後早期でも利用できます。

千の恵み訪問看護ステーションでは、理学療法士が在籍しており、訪問によるリハビリテーションを受けられます。住み慣れたご自宅の環境に合わせた、実生活に即したリハビリが可能です。

千の恵み訪問看護ステーション(広島県福山市)は、終末期の在宅療養(ターミナルケア)に対応しており、2025年度は約30件の在宅看取りをご支援いたしました
総合病院の緩和ケア病棟での勤務経験や、終末期ケア上級専門士・家族ケア専門士の資格を取得した看護師が在籍しています。「最期は住み慣れた自宅で過ごしたい」というご本人・ご家族の希望に寄り添い、疼痛ケアなどの症状緩和、ご家族への精神的支援、緊急時の対応を24時間365日の体制で支えます。がんや難病の終末期の方の在宅移行についても、まずはご相談ください。

訪問看護とは?他サービスとの違い

訪問看護は看護師や理学療法士などの医療職が医師の指示に基づいて医療的ケアやリハビリを行うサービス、訪問介護はホームヘルパーが食事・入浴・掃除などの生活支援を行うサービスです。
千の恵み訪問看護ステーション(広島県福山市)では、病状観察・医療処置・リハビリテーション・服薬管理などの「医療」の側面を担当します。介護保険では訪問看護と訪問介護を併用できるため、両方が必要な方はケアマネージャーにご相談ください。

訪問リハビリは理学療法士が自宅を訪問し、実際の生活環境に合わせたマンツーマンのリハビリを行うサービスです。一方、デイサービス・デイケアは施設に通って集団体操や個別リハビリを受けるサービスです。
千の恵み訪問看護ステーションでは理学療法士が在籍し、「自宅の階段を上れるようになりたい」「自宅のお風呂に入りたい」といった実生活の目標に沿ったオーダーメイドのリハビリを提供しています。外出が難しい方や通所に不安がある方におすすめです。

利用方法・タイミングについて

千の恵み訪問看護ステーションの利用開始手順は、利用する保険によって異なります。
医療保険の場合:かかりつけ医に相談し「訪問看護指示書」の交付を受ける
介護保険の場合:要支援1・2/要介護1〜5の認定を受け、ケアマネージャーに居宅サービス計画への組み入れを依頼する
どちらに該当するか不明な場合も、ステーションへ直接お問い合わせいただければ案内します。

千の恵み訪問看護ステーション(広島県福山市)では、退院後の在宅療養にすぐ移行できるよう、入院中からの相談に対応しています。入院中にかかりつけ医が訪問看護指示書を交付すれば、退院日から訪問を開始できます。
退院後の服薬管理・傷の処置・リハビリ・体調の変化への対応などを継続的にサポートし、再入院の予防にもつなげます。入院中の医療機関の相談員(MSW)経由での依頼にも、地域連携支援部が窓口となって迅速に対応します。

千の恵み訪問看護ステーションの訪問回数は、利用者の状態と保険の種類によって異なります。介護保険の場合はケアプランに基づき週1〜3回程度が一般的で、医療保険の場合は医師の指示書に基づき、状態によっては毎日の訪問も可能です。
退院直後や状態が不安定な時期は回数を増やし、安定してきたら減らすなど、柔軟に調整します。「もっと来てほしい」「回数を減らしたい」といったご希望も随時ご相談いただけます。

千の恵み訪問看護ステーションには地域連携支援部があり、ケアマネージャーがいない方の相談にも対応しています。医療機関・居宅介護支援事業所・地域包括支援センターとの連携窓口として、利用開始までの手続き全体をサポートします。

料金について

千の恵み訪問看護ステーション(広島県福山市)の料金は、医療保険の場合は基本1回8,550円(1割負担で860円)、介護保険の場合は60分8,230円(1割負担で823円)です。いずれも公的保険が適用され、一般的な訪問看護事業所の料金相場(1割負担で1回約800円〜1,100円)と同水準です。負担割合が2割・3割の方は、この金額の2倍・3倍が目安となります。実際の費用は訪問回数・時間・各種加算によって変動するため、ご利用開始前に具体的な見積もりをお伝えしています。お気軽にお問い合わせください。

千の恵み訪問看護ステーションでは、利用する保険の種類によって料金が異なります。
【医療保険】
料金(10割):1回 8,550円
1割負担の自己負担:860円
【介護保険(60分)】
料金(10割):1回 8,230円
1割負担の自己負担:823円
医療保険は要介護認定を受けていない方や、医師が特に必要と認めた方が対象です。介護保険は要支援1・2または要介護1〜5の認定を受けた方が対象になります。どちらの保険が適用になるかは、かかりつけ医やケアマネージャー、または当ステーションにご相談ください。

千の恵み訪問看護ステーションでは、お子さまの訪問看護は医療保険の対象です。福山市にお住まいで乳児医療の対象となる方は、1回500円・1か月最大2,000円でご利用いただけます。医療的ケアが必要なお子さまへの訪問でも、月2,000円を超える自己負担はかかりませんので、安心して継続的にご利用いただけます。

千の恵み訪問看護ステーションの料金は、公的保険制度に基づく全国統一の算定ルールで決まっており、他の訪問看護事業所と大きく変わりません。1割負担の方なら1回860円(医療保険)または823円(介護保険60分)で、看護師やリハビリ専門職がご自宅に伺います。また、福山市にお住まいの乳児医療対象のお子さまは月最大2,000円と、上限が定められています。費用面で不安がある場合も、利用開始前に丁寧にご説明しますので、まずはご相談ください。

対応エリア・対応時間について

千の恵み訪問看護ステーションの対応エリアは、広島県福山市全域を中心としています。主な対応エリアは以下のとおりです。
西部エリア:赤坂町方面
南部エリア:水呑町方面
北部エリア:2025年11月開設の「サテライト北」(福山市御幸町森脇)が拠点。府中市・加茂町方面への訪問も可能
その他周辺地域:笠岡市・井原市方面にも訪問しています
上記以外のエリアでも対応できる場合がありますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

千の恵み訪問看護ステーションは24時間365日の訪問体制を整えており、緊急時対応を契約している利用者は夜間・休日でも看護師に連絡できます。緊急時の訪問にも対応するため、在宅療養中の急変時も安心です。

千の恵み訪問看護ステーションは土日・祝日を含む365日の訪問に対応しています。訪問日時は利用者ごとの計画に基づいて調整するため、週末の訪問が必要な方もご相談いただけます。

千の恵み訪問看護ステーション(広島県福山市)の看護師は、9割が大学病院や総合病院で3年以上の勤務経験を持ち、確かな看護技術と知識を有したスタッフです。病院で培った臨床経験を在宅療養の現場に活かし、安心で安全なサービスをお届けします。
また、ご利用者様やご家族に寄り添い、支えていきたいという心を持ったスタッフを厳選してメンバー構成を行っています。

公的指定・公費負担制度について

千の恵み訪問看護ステーションは、難病の指定医療機関・指定小児慢性特定疾病医療機関の指定を受けています。そのため、指定難病や小児慢性特定疾病の受給者証をお持ちの方は、公費負担制度を利用して自己負担を抑えた訪問看護が受けられます。

千の恵み訪問看護ステーションは、生活保護法による指定医療機関です。生活保護受給中の方も、医療扶助の制度を利用して訪問看護サービスを受けていただけます。

千の恵み訪問看護ステーションは、労災保険指定訪問看護事業所・指定自立支援医療機関(精神通院医療)・被爆者一般疾病医療機関の指定を受けています。労災対象の方、精神疾患で通院治療中の方、被爆者健康手帳をお持ちの方もご利用いただけます。